カープ

[コラム]カープ、25年ぶり悲願へ(番外編)”優勝!!”

カープ優勝!!

2016年9月10日。
広島にとって、広島東洋カープにとって、カープファンにとって
歴史的な1日となりました!

セリーグ優勝、おめでとうございます!!

私も東京ドームで観戦しました。もう興奮、興奮、感激、感動、号泣でした。

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写真(上):試合後、仲良くさせてもらっている友達を見つけ感極まり。。写真自体狙って撮ったものでなく、隣の友達が撮ってくれていたのです。

この「番外編・優勝の巻」コラムは実際に球場で、祝勝会で会った方々から「優勝後のコラムを書いて欲しい」と受けたことや、自分自身への祝福メッセージの多さ、上の写真を見た後に受けた連絡もそうですし、今週になってからお会いした方々に「お前の顔見るだけで泣けてきた」というような嬉しい悲鳴(!?)もあり更新することとなりました。
もともと人を喜ばせたいと今の業界に入り早十云年。いつもの仕事以外のところで、自分のしてきたことでこんなにも多くの方々の心を動かせたのって初めてじゃないかな、、というくらいに自分自身でものすごく感動しています。どれもこれも「カープのおかげ」だと思います。

開幕前を振り返ってみると、黒田投手は現役続行を決めていたものの前田健太投手がメジャーへ行くことも決まっておりました。そんなチーム状況でしたから「マエケンの穴は埋められない」としてカープをBクラスに予想するプロ野球OBや解説者がどれだけ多かったことでしょうか。。

昨年、実は黒田投手が現役を続行する時にも記事執筆の依頼を受け、「エースが抜けても優勝はできます。ダルビッシュの抜けた日本ハムです」という旨のことを書かせて頂きました。

黒田投手、来季もカープで投げます!!

今振り返れば、その予言が的中したことにもなる訳です、嬉しいなぁ(笑)

そして迎えた2016シーズンの開幕。野村投手、ジョンソン投手、そしてもちろん黒田投手、中継ぎの投手も代わる代わるにも勝ち頭が表れ、蓋を開けてみれば9月13日試合前の段階で82勝。とっくに球団のシーズン勝利記録を塗り替えるまでになりました。先発・中継ぎ共に安定した投手陣、打線の好調、とにかく打つ、走る、逆転しまくる!!今年のカープは本当に強い!4~5点差あっても諦めない!去年なら1点差でも「あーダメか」て思っていたことが今年はへっちゃらになるくらいでした。とにかく強い!多くの方々に勇気と感動を与えた、その通りだと思います。そしてやってきた歓喜。当然のことのような気もしながらやはり25年のブランクが広島の方々、カープファンの方々全ての水分を奪い取ってしまうくらい、沢山の喜びに包まれました。友達からもらったり、WEB上で見つけた広島中の動画や写真で歓喜の瞬間、試合後の街中、沢山沢山見ました。著作権、肖像権のこともあるのでここでの掲載は控えますが、居酒屋観戦での歓喜の瞬間動画、真夜中の広島・本通りの人だかりでハイタッチを繰り返す動画などなど。「広島の街中がこんなになるんだなー」良かった、本当に良かった!それらを見るだけで嬉しくて涙が止まりませんでした。そして、両親がカープのユニホームを着てカープのユニホームを着た愛犬を抱いている写真を送ってもらった時、本当にぐっと来ました。思わず声を出して泣くくらいでした。

そして次のステージへ!!

優勝決定翌日9月11日付の中国新聞は1面全てがカープ。いつものコラムにこんな一文がありました。
「赤がまぶしい。グラウンドも、そして3塁側から左翼席も。(中略)春の期待は淡くても、32年ぶりの11連勝で色濃さを増し、秋の深まりを待たずに誇り高くきらめいた。(中略)初優勝を飾った東京で、再び真っ赤と燃える花が咲いた。・・・」

お気づきになられたカープファンの方がどれくらいいらっしゃったかは分かりかねますが、この文章、初優勝(75年10月15日)翌日の中国新聞の伝説的コラムにかなり被せておりました。

「真っ赤な、真っ赤な、炎と燃える真っ赤な花が、いま、まぎれもなく開いた。祝福の万歳が津波のように寄せては、返している。苦節26年、開くことのなかったつぼみが、ついに大輪の真っ赤な花となって開いたのだ。カープは春の初め、はち切れそうなつぼみをつけても、開くことのない花であった。花の咲かない雑草であった。(中略)あの虹の橋を何度夢見たことか。その虹の橋が、いまはゆるぎない鉄の橋となり、その上で赤い帽子のナインが、涙の笑顔で手を振っている。幾万ものファンがその下で万歳を繰り返している。真っ赤な花、炎と燃える真っ赤な花がそれである。 」

読み返せば読み返すだけ味わい深くて泣けてきます。

僕の連載コラムの最終回で「リーグ優勝こそ大切」と書きましたが、やはりここまで来れば欲とかそういうことでもなく、普通に日本一を掴み取って欲しいものです。他のセリーグ球団のファンの方々からも色々な言葉を頂いております。
「今年は広島がぶっちぎり過ぎてるから、セリーグ代表が広島以外になるなんておかしい」
「CSはさくっと勝ち進んで欲しい」
「赤ヘル旋風再び、をものすごく期待しています!」

リーグ優勝は一つの通過点ではありますが、この先も突き抜けてくれることを信じて応援を続けていきたいと思います。

そしてどのような結果になろうとも、僕は11月に帰省する際、三原にあるお墓に祖父母に向けて「カープ、優勝したんよ」と報告する責務をきっちりと果たしたいと思います。

とにかく皆さま、おめでとうございます!
カープにはこれからも頑張ってもらいましょう!!

コラム:カープ、25年ぶり悲願へ
  1. vol.1「ぼくらのカープ、ぼくとカープ」
  2. vol.2「広島とカープ、ヒロシマのカープ」
  3. vol.3「1991年、ぼくらのカープ」
  4. vol.4「メイクドラマとBクラス低迷時代」
  5. vol.5「2013年CS初進出そして2016年・・悲願達成へ!!」
  6. 番外編「優勝!!」
writer紹介

稲見 健志(いなみ たけし)

広島市出生。本籍は広島県三原市。父親の仕事の関係上、熊本、京都、埼玉を転々とし、京都の大学を経て在京の広告会社勤務。生まれながらにしてカープファンであり、現在の実家も広島市のためカープ熱が上がらんばかり。関東の球場だけでなく、広島・マツダスタジアムでも団体観戦を組んだり、居酒屋を貸し切って観戦会を主催したりしている。カープの胴上げの瞬間、どこで何をしているか分からないが、オンラインの手帳にはto doリストの一番上に5年前から「カープ優勝のために水分を溜めておく」と記している。

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1.  

     広島カープ優勝 東京ドーム 9月10日の試合開始からゲームセットまでの写真1300枚ほど撮影しましたので。監督。黒田。新井の胴上げも。中崎の21時41分亀井遊ゴロで25年ぶりの優勝とマウンド上での喜びのシーンの写真です.私はテレビや雑誌などではカメラの鉄人の愛しようで知られています。アマチュアカメラマンです。パソコンなどでカメラの鉄人で検索できる。 もしも写真が必要でしたら電話お願いします.03-6903-7798
    タニグチタカノリ

    • 谷口さま
      コメントありがとうございます!大変感動的な1日でした。写真についてもありがとうございます。必要があればご連絡をさせて頂きます。nextひろしまではカープに限らず、広島出身の東京在住の方々を中心に応援・支援する活動を様々行っており、10月にはレッドウォーキングといって銀座をカープのユニホームを着て歩いたりする企画も予定しております。
      http://next-hiroshima.net/2016/09/05/redwalking2016/
      また、写真という観点では毎月nextひろしまのHPのトップスライド画像に載せる広島に関わる写真を募集したりもしております。
      http://next-hiroshima.net/hiroshimaphoto_oubo/
      是非上記2点についても今後積極的にご参加・ご検討頂ければと思います。引き続き、nextひろしまへのご理解・ご支援等よろしくお願いいたします。

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